現在のJR千里丘駅

西日本最大の玄関駅『大阪』から、わずか14分の所要時間で行けるにもかかわらず、1970年の大阪万博の好景気から時代が止まった感があるJR千里丘駅。
そんな千里丘駅も、2027年完成予定の駅前再開発によりその姿を大きく変えようとしています。

かつての千里丘駅西側


再開発した後のイメージパースが、左の画像です。中心にタワーマンションと複合商業施設ができて、一層と発展のスピードが増しそうな雰囲気があります。

地上36階のタワーマンションと、地上6階建ての2街区から構成される予定で、
摂津市の木「クスノキ」をモチーフとした外観を採用し、優しい街並みになりそうです